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講演会

講演会 2017年10月9日(月)開催

豪雪地の鉄道~雪と戦った1世紀~

申込受付終了
「豪雪地の鉄道~雪と戦った1世紀~」の写真

キ600形式蒸気機関ロータリー除雪車(1964(昭和39)年 長岡操車場)

日本海側の多雪地帯に線路が敷設されると、必然的に鉄道と雪の闘いが始まりました。

先人たちは簡素な箱型ラッセル車を使いこなし、豪雪の中での鉄路の確保に邁進してきました。



また、電気車両が普及するとともに、これらの雪に対する弱点が顕在化しました。多くの鉄道関係者は、この問題にも真摯に向き合い、血のにじむような取り組みを行ってきました。


今回の講演会では、蒸気機関時代のラッセル車を振り返ってみるとともに、最新のディーゼル除雪車に置き換わってきた経緯を紹介していただきます。

さらに雪による車両故障にはどんなものがあるのかを解説し、雪が鉄道にどのようなダメージをあたえているのかの全貌についてもお話して頂きます。



「大熊 孝夫 氏」の写真
講師
大熊 孝夫 氏
元国鉄本社運転局車務課補佐

 

イベント日程

日程 2017年10月9日(月)
時間 14:00 ~ 15:30
参加費用 無料
参加定員 70名
会場 新津地域学園201研修室
詳細 このページの下部に表示されるリンクをクリックし、申し込みフォームからお申込みください。

申し込みフォームを利用できない場合は、新津鉄道資料館鉄道講演会係あてで、住所、氏名、連絡先をメール、電話、FAXをお送りください。

※ 定員になり次第募集を締め切ります。

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