イベント・企画情報

新津鉄道資料館が鉄道史学会より住田奨励賞特別賞を受賞しました

「新津鉄道資料館が鉄道史学会より住田奨励賞特別賞を受賞しました」の写真

平成28年9月24日(土)青山学院大学青山キャンパスを会場に鉄道史学会第34回大会・会員総会が開催され、新潟市新津鉄道資料館が住田奨励賞特別賞を受賞いたしました。

 

受賞選定理由は「鉄道史に関する資料保存と研究展示に取り組み、鉄道に対する地域社会の関心を喚起する役割を担っている活動に対して、これを高く評価し、顕彰・表彰する」とのことでした。

 この受賞を励みに、今後も一層、鉄道文化の発展に寄与してまいります。

 

◆鉄道史学会とは?

1)創立:1983(昭和58)年

2)目的:鉄道史研究の発展に寄与し、関連学会との連携を密にし、会員の研究活動の振興および相互の親睦をはかること

3)活動:大会の開催(年1回)・学会誌(鉄道史学)の刊行・住田奨励賞の授与

 など

◆住田奨励賞特別賞とは?

1)沿革

JR東日本初代社長で鉄道産業の発展に寄与した住田正二(1987年~1993年)の名を冠する賞。2010年設立。

2)特別賞

「鉄道を中心とした近代交通史に関する博物館等での展示や各種資料の保存活動において、優れた功績を残し社会に貢献したもの」に与えられる。

3)過去の受賞歴

このレポートをシェアする

 
 
トップへ